
チャレンジ1年生準備スタートボックスを紙で申し込みをしたけれど、やっぱりチャレンジタッチに変えたい…!どんな手続きがいるの?デメリットはあるの?
という方に向けて記事を書いています。
わが家でも長女がこどもちゃれんじじゃんぷを受講中で、年長の夏ごろ成り行きのままチャレンジ1年生準備スタートボックス(チャレンジ4月号)を最初に紙教材で受講申し込みしてしまったのですが…
>>わが家の1年生準備スタートボックスの口コミ・感想記事はこちら
後にチャレンジ1年生では紙教材とチャレンジタッチを選択できることが判明!
でもさ、じゃんぷの案内だとあんまりタッチ推しじゃなかったですよね?なんか見落としてた?わたし全然気づかなかったんですけどーー!!(うっかりさん★);;
個人的にはムスメは紙のが合ってそうだし、紙で続けていきたいからいいか~とは思っていたのだけれど、どうせならチャレンジタッチだって使ってみたい!!しかも2022年度版から端末が良くなるっていうじゃないか!






紙で申し込みした後にタッチに変えるにはどうしたらいいの!?
っていうか両方試せないの!?






なかなかむちゃくちゃ
モヤモヤしたので、オペレーターの方に電話で相談しました。結果、紙とタッチと4月号では両方やってみることになりました。
この記事ではチャレンジ1年生4月号+ 1年生準備スタートボックスを紙からチャレンジタッチに変える時の手続き方法をオペレーターの方に相談したことを踏まえて書いています。
具体的には、1年生準備スタートボックスを紙で申し込みした後、4月号を受講する前にコース変更や退会をする場合は、チャレンジスタートナビを返却しなければなりません。
その際の注意点も踏まえて書いているので、うちと同じように「最初に紙で申し込んじゃったのにやっぱりタッチに変えたい!」という方は是非最後まで読んでみてくださいね。
チャレンジ1年生4月号を待たずして1年生準備スタートボックスを紙からタッチに変更するには、スタートナビの返却が必要




チャレンジ1年生4月号+1年生準備スタートボックスを紙からタッチに変更するにはチャレンジスタートナビを返却しなればなりません。
1年生準備スタートボックスはチャレンジ1年生4月号の先行お届け教材であるため、4月号の受講が必須です。
チャレンジスタートナビも4月号紙教材での先行お届け教材であるため、4月号からタッチに変えたい!という方は返却しなければならないことになっています。
チャレンジスタートナビを返却する時は、送料自己負担で送らなければなりません。






地味に痛いやつ
電話で伺った、返送先は以下の通りです。
700-0807
岡山市北区南方3-7-17
(株)ベネッセコーポレーション
進研ゼミ小学講座教材返送係
普通のチャレンジ小学講座を紙からタッチに変更する際はこうした金銭面でのデメリットはありませんが、1年生準備スタートボックスだけはデメリットになってしまいますね。
タッチへの変更連絡をすればチャレンジスタートナビの返却を待たずに1週間程度でタッチ版の1年生準備スタートボックスを届けてくれました。




チャレンジ1年生4月号を待たずして1年生準備スタートボックスをタッチから紙に変更する場合もタッチの返却が必要
もともとチャレンジタッチを申し込んでいてやっぱり4月号から紙に変えたいという場合も、逆にチャレンジタッチの返却が必要です。






でも4月号だけは申し込んでいればタブレット代かからず手元に残しておけるのでなんとなくもったいない(貧乏性)。
チャレンジタッチを改造してAndroid化する…という記事も見たので手元にあればいろいろ使おうと思ったら使えそうです。
4月号の先行お届けなので4月号を受講しないということであれば返却しなければならないのはしょうがない気がしますね。






端末が39,800円だから4月号単月受講してタブレットもらえるなら万々歳だな
素朴な疑問
1年生準備スタートボックスを紙からタッチに変え、スタートナビを返却したとして・・・






もう一度タッチから紙に変える場合、返却したスタートナビはまた送られてくるの?
はい。スタートナビを返却した後に再度紙教材を選択した場合はもう一度送られてきます(オペレーター談)。
1年生での教材としてチャレンジスタートナビは使用するため、一度返却した場合は再度送ってくれるようです。






なかなかやさしいね
4月号のみチャレンジタッチ受講すればタブレット代0円、返却不要
タッチのデメリットのひとつが端末代が高いということ。
通常は6ヶ月以上の継続がなければタブレット代39,800円を払わなければなりません…!
ですが、4月号受講のみ特別にこの月さえ受講していればタブレット代がかかりません。返却も要りません。






太っ腹!
5月号からまた紙に変えたい場合は、4月1日までに電話連絡すれば変更できます。連絡が遅れてしまうと次号からとなりますので注意が必要です。
チャレンジタッチでは端末保証のサポート(年払い3,600円/月払い300円)をオプションに付けている場合はこちらをやめる連絡も必要です。といっても退会やコース変更は電話連絡でなければできないため、オペレーターの方から案内していただけますので安心です。
ちなみに




4月号を過ぎれば基本的にチャレンジ・進研ゼミでは2ヶ月以上の継続がマストになってしまうので単月受講OKな4月は試しやすいです。






うちみたいにタッチを試しに使ってみたい!っていう家庭は、4月号が一番お試しするには最適。
これをすぎたら6ヶ月以上チャレンジタッチの受講を継続しないと高いタブレット代がかかってきます。
両方とってみてどうだった?
わが家は1年生準備スタートボックスを紙教材とチャレンジタッチと両方とってみたわけですが。
ムスメに聞いてみるとどちらで続けたいかといえば「紙」でやりたいとのこと。
その理由は、






5月号の紙についてくる付録がほしい~!






そこかい!!!
ですが、タッチペンがどんなに書きやすくなっていても紙とは異なる違和感があったり、思い通りに動かせないことによるストレスもあるようです。




タッチペンの書きやすさは今年度版から性能アップしていて手をついて書けるようになり、わたしが試しに使ってみると非常に書きやすく感じるので、低学年ならではの悩みなのかもしれません。。。
ちなみに2022年度版からチャレンジタッチは計算と漢字が小6まで先取りできるというAI先取学習が始まります。
紙教材を受講している場合は自宅のPCを使ってできるとのこと。でもチャレンジタッチの方がすぐに取り掛かりやすいと思うので、生かし切れるかがやや心配です。
それから小中高生向けの電子図書館まなびライブラリーといって1000冊以上の書籍を自由に選んで読むことができるサービスが秀逸で、タブレットなら自分のチャレンジタッチですぐに読むことができます。




図鑑やかいけつゾロリなどの人気作品など、図書館にいちいち行って借りなくても自宅でそのまま好きなものを読めるのがめちゃくちゃ良い!






ムスメはチャレンジタッチの中で一番まなびライブラリーが好きみたいです




これもチャレンジタッチがなければPCやスマホのブラウザからログインすれば読めるんですがね。ブラウザを経由するので別のサイトを見ることができてしまうのがネック。
ということで、紙教材を選択したままだとちょっと使いにくいものが出てきてしまいますが、勉強に対してストレスがなく、楽しく向かえることが一番重要。
わが家は「子どもが楽しく勉強できる」を第一に、子どもの意見を尊重するというスタンス。
低学年のうちは「勉強が楽しい!」と思えることを大前提に、自分でやりたいという気持ちや自分で選んでいるという意識を持った選択を大事にしていきたいと思います。
ちなみにわが家はチャレンジ1年生4月号は紙とタッチのW受講をすることに
チャレンジ1年生4月号は、チャレンジタッチと紙教材の両方を受講することにしました。






チャレンジスタートナビを返さずに使いたい!
チャレンジスタートナビを返したくないということで(送料負担がもったいないというのもある)4月号だけは特別にW受講することにしました。
再度進研ゼミに電話を掛け、4月号のみW受講をして5月号から紙に戻したいということを伝えると、同時にW受講をする手続きと、5月号からタッチのみ解約する手続きをしていただけました。感謝。
紙とチャレンジタッチは受講費がかわらないので、4月分のみチャレンジタッチ追加分の受講費の請求が後日来ました。
まとめ
チャレンジ4月号の仕組みは少しややこしい部分がありますよね。
チャレンジ紙で続けるか、タッチで続けるかはその子の特性もありますし、低学年か高学年かによっても使いこなし方が変わってくるのではないかと感じます。
わが家も一旦は紙で継続しますが、その時々の子どもの様子に応じて柔軟に対応していきたいと考えています。
4月号はまだお試ししやすいチャンス月間なので紙かタッチか悩んでいる方は一度試してみるのもありだと思います。
お役に立てれば幸いです。
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