【要約レビュー】マーケット感覚を身につけよう【ノウハウコレクター必見】

悩んでいる人

自分にはこれといって特技もスキルもなくて将来が不安。

ブログ運営でノウハウコレクターになるばかりでうまく記事が書けない。

こんな悩みを解決できる本をご紹介します。

本書は、自分がこれまでに経験して身に着けたスキルを「誰にとってどんな価値があるのか、見極める感覚」「世の中でどんなものが求められているのかわかるようになる感覚」として磨くための具体的な方法が書かれています。

ずばりわたしも自分の持っている価値を価値だと認識できずにもがいていたのですが、この本を読んで見方が変わりました!

変化が大きく先の見えないこれからの社会に本当に必要な力を知りたい方におすすめしたい本です。

カエルくん

これからの時代どうなるか不安しかないで・・・

えびりん

これを読んだら、そんな時代の変化がわくわくするものに変わったよ!

本の紹介と、わたしがこの本から学んだことをお伝えしていきます!

目次

「マーケット感覚を身につけよう」の本について

本書を簡単にご紹介します。

本の目次

  • 序 もうひとつの能力
  • 1 市場と価値とマーケット感覚
  • 2 市場化する社会
  • 3 マーケット感覚で変わる世の中の見え方
  • 4 すべては「価値」から始まる
  • 5 マーケット感覚を鍛える5つの方法
  • 終 変わらなければ替えられる

著者について

ちきりん

2005年開設の社会派ブログ「Chikirinの日記は日本有数のアクセス数を誇ります。

ちきりんさんのTwitterはこちら(@InsideCHIKIRIN

近著はブログの戦略的な運営方法をまとめた「「自分メディア」はこう作る」など。

えびりん

ちきりんさんの知見は本当に鋭い!

「マーケット感覚を身につけよう」の要約

  • 要約➀世界は市場化が進んでいる。
  • 要約➁マーケット感覚は5つの方法で鍛えることができる。
  • 要約③マーケット感覚を養えば、世の中の変化を感じ取り、新しい世界で価値を提供することができる。

要約➀世界は市場化が進んでいる。

過去10年、向こう10年での世の中の変化を的確な表現した言葉が「社会の市場化」です。

インターネットの普及で市場化がより加速されました。

例えば就活の地元のコネ採用(相対取引)から、インターネットによる「シューカツ」(市場取引)に変化したことなどをみてもよくわかりますよね。
それから地元のおいしいお酒として有名だったのが、インターネットの普及で「日本で一番おいしいお酒」を求めるようになりました。

現代はいたる業界で市場化が進んでいます。

要約➁マーケット感覚は5つの方法で鍛えることができる。

マーケット感覚とは、商品やサービスが売買されている現場の、リアルな状況を想像できる能力のことです。

例えば全日空(ANA)の競合と聞かれたとき、あなたならどこを思い浮かべますか?
多くはJALやシンガポールエアラインなどの航空会社を上げますよね。

でも、実は想定するあらゆる状況によってANAの競合は変わります。

貨物便であればトラックもライバルに、国内線であれば新幹線もライバルになりますよね。

とある企業が成績不振の状況を思い浮かべてみてください。
社員たちを鼓舞するために、営業部長が遠く離れた部署の指揮をとらなければならないとき、飛行機で直接出張に出向くのではなくテレビ会議を選択したならば、通信サービス会社さえも競合となります。

このようにマーケット感覚とは現場を想像するための手掛かりになります。

マーケット感覚は

  1. すでに値札がついているものに関しても「自分の基準で、妥当な価格を判断してみる」
  2. 「人がなぜある言動をとったのか背景にある要因(馬の目の間にある吊り下げられたニンジン)を深く理解する」そして「自分の欲望に素直になる」
  3. 国や学校、企業などといった「「組織」に評価されるのではなく、「市場」に評価される方法を学ぶ」
  4. 組織を介さず市場に開示しフィードバックを得る(失敗する)ことで「失敗と成功の関係を理解する」
  5. 「市場性の高い関係に身を置く」ことでどんなときに、どんなモノにいくらお金を出すのか、どんな価値が求められているのかを理解する

これらの5つの方法で身につけることができます。

5つについては詳しくは本書を参考にしてみてください。

要約③マーケット感覚を養えば、世の中の変化を感じ取り新しい世界で価値を提供することができる。

問題を考えるときのアプローチとして、論理的思考の他にマーケット感覚を使えば圧倒的に早く豊かな解にたどり着くことができます。
そして、それが身に付けば変化が怖くなくなります。

世の中は論理だけで動いているわけではないですし、変化の速い時代には専門性がいつまでも続くわけではないからです。

変化が起きれば今まで必要だったものが不要になり、新たなモノの需要も生まれます。

その変化を自分の肌感覚で感じ取り、進むべき方向を早く見極め、それを楽しむことができるようになります。

「マーケット感覚を身につけよう」の本から学んだこと

わたしがこの本から学んだことは

  • 学び➀自分はどの市場で価値を提供できるのか考えるきっかけになった
  • 学び➁自分が何に価値を置いているのか考えるようになった
  • 学び③ブログ運営やTwitter運営でつまづいたときの見え方が変わった
  • 学び④自分がいかに論理的思考ばかりで物事をとらえようとしていたか浮き彫りになった

の4つです。

学び➀自分はどの市場で価値を提供できるのか考えるきっかけになった

自分がどの市場を選べば一番高い価値を提供できるかという視点はとても重要だと思いました。

自分がどんなことが得意で、どんなことだったら求められるか分析した上で、それを一番活かせる場でないともったいないですよね。

例えば、結婚情報サービスという間違えた市場選びをしてうまくいかない20代性格の良いイケメンの話があげられていました。
せっかくの性格の良さやイケメンであることを活かさず、低学歴・低収入では最も不利な条件で勝負していたのです。

カエルくん

これ普通に近くにいたらモテるやつやろ~!

自分でも一番力を発揮できる市場に身を置けるよう、自己分析で深掘りしてみたいです。

ブログでいえばどのカテゴリで、どのような読者に価値を届けるのかを考えて実践します!

学び➁自分が何に価値を置いているのか考えるようになった

著者のちきりんさんはマーケット感覚を養う方法として、実際の価格ではなく自分だったらいくらが適正な価格か実際に考えてみることをおすすめしています。

たくさんのモノに向き合うことで、自分の価値基準が明確になりました。

自分がどういうことを重視して生きているのかをわかれば、同じような価値観の人にメッセージを発することができますよね。

あくまでも自分だったらいくら出せるのかを考えることで、他の人がどういった価値にいくら出せるのか考えることにつながることに気づけました。

えびりん

何かを買うときってついググっちゃうから自分のモノサシがなくなっていたな~と反省!

ブログでいえばマネタイズの指針になりそうです!

学び③ブログ運営やTwitter運営でつまづいたときの見え方が変わった

マーケット感覚を意識できると、ブログやTwitter運営が伸びないのは失敗ではなくて単なる結果だと認識できるようになりました。

なぜなら、やってみて反応が良くなかった=市場からのフィードバックなので、そこから改善するのに不可欠なヒントを得ることができたと考えることができるからです。

ブログ運営も、Twitter運営も、アクセス数が伸びない!いいねが増えない!と悩んでしまうことって多いと思うんです。
ここでもがき続けられるかが勝負の分かれ目というか。

その捉え方を変えることができます!!

カエルくん

失敗と感じるものは本当は失敗ではなくてただのフィードバック!

本書はブログやTwitterに行き詰ったときの助けになります

学び④自分がいかに論理的思考ばかりで物事をとらえようとしていたかが浮き彫りになった

わたしはノウハウの蓄積は得意ですが、こういうときはこういう能力が必要であるという論理的な考えを基にしてたんだと思います。

ただ、マーケット感覚がは持てていなったなとズバリ思います。

単に学ぶことが好きだというのもあるけれど^^;

ノウハウの蓄積ばかりするものの実践に活かしきれない状況になっていました。

えびりん

マーケット感覚を磨いて、自分の持っている武器を活かそう!

本書で学んだことをブログやTwitterで発信して、フィードバック(いいねやフォロワー、アクセス数)をもとにPDCA回しまくります!

「マーケット感覚を身につけよう」はこんな人におすすめ

  • 今の仕事の将来性に不安を抱えている人
  • 手当たり次第にいろいろなノウハウを集めることに夢中になってしまう人
  • ついいろんなものを買いすぎてしまう人

今後の社会に不安を感じる人におすすめできる本です。

それだけでなく買い物で安いからといってついつい買いすぎてしまう人も、一度読んでみると考え方が変わります。

自分は何に価値を置いているのかを考えるきっかけを作ってくれるので、安いから買うではなく自分の重視する価値を提供しているモノ選びができるようになりますよ。

今後の社会に通用する考え方を身に着けたい人、自分の求める価値を見極めるようになりたい人、自分がブログを通してどんな価値を提供したいのか悩んでいる方はぜひ読んでみてください。

カエルくん

まあ、要するに大人はみんな読めばよいぞよ!!!

えびりん

間違いない。笑

最後に

あわせて読みたい本をご紹介します。

「ドリルを売るには穴を売れ」です。

「マーケット感覚を身につけよう」でも重要視されている価値という概念をより深く学べます。

豊富な具体例とうれたまちゃんという女の子の奮闘するストーリーで、理解が深まります。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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