
外の公園での鉄棒の練習、思うようにいかないし、室内鉄棒が気になる!
場所はどれくらいとるの?
使ってみた人の意見を知りたい!
こんなお悩みを解決します。
娘は運動が得意とは言えないのですが、室内鉄棒を導入した結果5歳で逆上がりをマスターしました!
娘が逆上がりができるようになったのは間違いなく室内鉄棒を導入した部分が大きかったから。
購入から5カ月経って、毎日まだまだ飽きることなく遊んでいるわが家の鉄棒についてご紹介していきたいと思います。
わが家が取り入れた鉄棒はコチラ
DABADAの折りたたみ鉄棒です!
楽天ではレビュー500件超え!
こちらの鉄棒についてご紹介します!
DABADA製鉄棒の基本スペック
本体サイズ(使用時) | 縦103.5×横147×高さ89~129cm(商品による数値の誤差あり) |
重量 | 約9.5㎏ |
素材 | スチール・ゴム |
耐荷重 | 約70㎏ |
本体カラー | ブラック・ピンク・ブルー・イエロー |
こちらを選んだ理由は、耐荷重が70㎏と子どもが練習するには十分なのと、足の形に安定感がありそうでレビューでも高評価だったため。
子どもが使うことを想定して作られていますが、試しにわたしが前回りをしても安定感よくしっかりしていました。(体重は自重)
気になる大きさ










場所はかなり取ります!
たたみ1.5畳分くらいは取られる!




このスペースを許せる人にはおすすめです。笑
なぜレンタルではなく購入したのか
導入のきっかけは前回りへの落ちる恐怖心がどうしても消えなかったこと。
「怖い!でもやりたい!」という子どもの「今」に全力で向き合いたかったから。
▶ 子どもの興味を失ってからでは遅い!子どもの興味関心が高まったとき、それ「敏感期」っていう概念にあたるのかも。
「敏感期」を逃さずすくい上げていくと、子どもの可能性ってぐんぐん伸ばせますよ!
「敏感期」が気になる方はこちらのモンテッソーリ教育についての記事も読んでみてください^^
レンタルを選ばなかったのは、下に弟がいるのが大きかったです。
弟はまだ0歳だけど、1歳すぎてぶら下がって遊ぶようになればしめたもの。






あとは金額!
レンタルで調べてみると、1ヶ月3000円、3か月で6000円は超えるものばかり(楽天調べ)。
7000円で購入できるなら買ってしまった方がだいぶ得だよね!?となりました。






場所は取るけど、レンタルで逆上がりができるようにならなかったら、つらい!
前回りはマットを敷くことで恐怖心が和らぎ、購入から5日でできるようになりましたよ。
マンションに鉄棒を置いて階下は大丈夫?




念のため、振動対策にマットを敷いています。
たまにマットを使用せずに鉄棒で遊んでいることがありますが、振動は見ている分にはやはりちょっと心配(今のところクレームはないですが…)。
きちんとマットを敷いた方が安心です。
わが家ではこれより前に赤ちゃん用にマットを購入していたので、それを活用しています。
こちらです










DABADAのこの鉄棒自体はゴムがしっかりしていて、がたつきは全く気になりません!
滑り止めとしてのマットなら、なくても大丈夫です。
室内鉄棒を買ってよかった点
毎日娘が鉄棒で遊んでくれるのでコスパは最高でした!
外では絶対にやりたがらなかった前回りができるようになりましたし、逆上がりもできるようになりました。
自然と地球回りやこうもりおり、さらには連続逆上がりもマスターしました。






地味に良かったのは、雨の日に洗濯物を干せること(笑)
室内鉄棒を買って感じたデメリット
やはり場所をとることは覚悟しておかねばなりません。
本当は折りたたみ可能ですが、毎日やるので折りたたむことが今のところないです。






思い立った時にすぐに取り組めるようにしておきたいので、たたむことはしません!
それから連続逆上がりをするときには鉄棒自体が動いてしまうことがあります。
勢いよく回るような動きをするときには気を付ける必要があります。






普通の逆上がりくらいなら問題ありませんよ。
最後に
鉄棒は思いのほかコスパが良く、今のところ毎日遊んでくれます。
おうち時間で気軽に運動ができるなら、取り入れてみるのはアリではないでしょうか。
子どもの「できた」を増やして、自信につなげていけたらうれしいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
▶ 娘が逆上がりができるようになったコツを書きました。




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