今話題のSTEAM教育が受けられる次世代の通信教育、ワンダーボックスを継続受講中のわが家。
ワンダーボックスってSNSでよく見るやつだけどどうなの?
ちょっと通信教育としては高くない…?
そう思っていらっしゃる方もいるかもしれません。わが家も結構金額はネックだったので、興味はずっとあったものの少し迷いながら始めました。
ただ始めてみると、圧倒的な内容の充実と「これだったら子どもが勝手に伸びていくでしょ!」というポイントが随所に詰まっていて良質。アプリのコンテンツも毎月更新されているので、この金額は妥当!子どもが楽しんで力を伸ばせるからめっちゃ良かった!
この記事では
- ワンダーボックスの継続受講わが家の本音の口コミ
- 良いところと、ここはちょっと…なところ
- 料金や内容まとめ
- 年間スケジュール
をまとめました。
チャレンジやZ会などの既存の通信教育とは特徴も内容も全く異なるワンダーボックスについて、6歳の娘が受講して5ヶ月経った体験をもとに本音の口コミをお伝えします!
「ワンダーボックスの何がどうすごいの?本当に効果あるの?」「うちの方針には向いているの?」といった疑問がある方、想像つかない新しい時代を生きていく子どもたち世代に求められる、本当の力を身につけさせたい!という方は是非最後まで読んでみてくださいね♪
ワンダーボックスで身につくSTEAM教育とは!?
ワンダーボックスで受けられるSTEAM教育とは、科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、アート(Art)、数学(Mathematics)の5つの頭文字をつなぎ合わせた造語で、文理の枠にとらわれず各教科の学びを実社会での問題解決にいかしていくための教科横断的な教育手法です。

AIなどの技術が急速に発展している現代、先の見えない未来に向けて文部科学省でも推進されている今注目の教育法なんです!
問題に直面した時も好奇心をもってクリエイティブな手法で問題解決を図れる、そのための想像力・思考力・伝達する力…などなど多角的な視点で教科の枠組みにとらわれない力を養うことが重要とされています。






学校にタブレットが導入されたり、親世代とは全く異なる時代に生きる子ども達。
時代の流れも速いから基本となる情報収集能力もそうだけどそれをどう生かすか、どう伝えるか、あるいは柔軟性など求められる能力って深くなっている気がしますね・・・!
ワンダーボックスは、そんなSTEAM教育を「わくわく学べる」通信教育なんです!
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ワンダーボックスとは
ワンダーボックスとは、アプリ学習と体験型のキット教材を掛け合わせ、プログラミングやパズルなどを使って、思考力や創造力、問題解決力といったこれからの時代に必要な力を子どもが楽しみながら伸ばせる全く新しい通信教育です。
STEAM教育が学べる通信教育として2020年からスタートしたまだ新しいサービスです。
ワンダーボックスのここがすごい!
実際に学力が向上した調査データあり!
実際にワンダーボックスの教材「シンクシンク」を使った調査で、子どもたちの学力が向上した!との結果が実証されているんです!
- 国際数学・理科動向調査:偏差値アップ
- 田中B式IQテスト:IQアップ
二つの調査での効果が認められました。
こうした結果がはっきり開示されていると安心感がありますね。
キッズデザイン賞やGoogle Play Awardトップ5に選出!
ワンダーボックスはその革新性や実績から受賞しています。
- キッズデザイン賞(2020年)「子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門」受賞
- Google Play Award(2019年)「Best Social Impact」部門TOP5
コンテンツのクオリティが認められている証ですね!
上記の学力向上データもあり、世界中の子ども達の「意欲格差」を解消しわくわく進んで学べるようなコンテンツ作りが評価された結果とのこと。
思考力育成アプリ「シンクシンク」はなんと世界150か国170万人ユーザーがいるというから驚きですよね。
「意欲や知的な躍動を引き出す」コンテンツを目指すという理念。親が取り組んでも、もちろん子どもが取り組んでも楽しいコンテンツだから、理念を聞くと「あ~!まさに!」って納得です。世界中で認められているのがすごいですよね。
教育のプロの知見がギュギュっと濃縮!
ワンダーボックスを製作する「ワンダーラボ」は教育コンテンツのプロ集団。創造力・思考力・知的好奇心を引き出す教材として5年もの研究の歳月をかけて制作されたようです。
アプリも外注せず子どもの感覚を熟知したエンジニアが作成しているそうです!すごいっ!
社長の川島さんは東大院工学系研究科卒、花まる学習会の教壇にいたこともある経歴をお持ちです。ベストセラー問題集「なぞぺ~」製作・算数オリンピックの問題製作に携わっているという根っからの算数好きが伺えますね。
ちなみにわたしがワンダーボックスに興味を持ったきっかけは花まる学習会にご縁があるワンダーラボが制作会社だったから。「メシが食える大人を育てる」という花まる学習会の高濱先生の考え方は、現代において非常に大事な考え方だと思います。
いい学校に入学するがゴールではなくもっとベースとなる人間力自体を高めていくこと。
AIにも取って代われないような魅力的な人材を育てていくことが大事であるといえますね。
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ワンダーボックスの教材の口コミ
実際に届いたワンダーボックスの教材のわが家の口コミを紹介します。




ワンダーボックスの教材には
- 郵送で届くトイ教材(紙教材)
- アプリに配信される教材(端末は自分で用意が必要)
があります。
トイ教材(紙教材)は毎月届き、パズルが解けるものだったり、自分で実際に手を動かして体験できるようになっています、
アプリは毎月問題が更新されます。






STEAM教育っていうとプログラミングみたいなイメージを持つからアプリメインなのかなと思いがちだけど、ワンダーボックスは体験型のキットと併用!実体験重視には刺さる!
しかもこのアプリもただ開けば遊べるのではなくて、クイズの答えをアプリの鍵として入力すると新しい月号の問題に切り替わる仕組み。
届いたキットの入っていた箱を開けるとアプリの鍵クイズが書かれています。




一定期間を過ぎればアプリの鍵の入力なしにアプリを開くことができるようになるので、アプリに鍵を入力するには届いてすぐやる必要があるのですね。
届いたらまずは箱を開いてアプリの鍵クイズを解く!というのがわが家のお楽しみ。毎月の定番となりました。










わくわくするしかけがうまいですよね~!
キットの箱には月ごとに偉人の名前が載っており、名言も記載されています。
2021年12月号は「ダヴィンチ」。「他人の言葉よりも、自分の経験のほうが、確かな道標になる」。大人に刺さる言葉たちが毎月載っています。(子どもは気に留めてないけど・・・w)
それではそれぞれの教材の内容口コミを見ていきますね!
トイ教材(紙教材)
キット教材の口コミを紹介します。
シールで思いもよらない仕掛け!?ペタリ―と6つのとびら




毎月入っている「ペタリーと6つのとびら」。こちらはシール遊びができる教材です。




毎月、届いたら一番初めにやる娘のお気に入りです。




ペタリーたちのミッションをシールを使って遂行していきます。台紙もシールもしっかりした素材でちゃっちくない!毎月届く教材なのにすごいな~と母は地味に感動した部分でした(笑)
このシールはわたしもお気に入りで、ただシールを貼って遊ぶだけじゃないんです!ミッションに沿って順番にシールを重ねて貼ることで、初めに描かれている絵が隠れて思いもしない絵が新たに出来上がるんです!






シール遊びでこんなにわくわくするなんて~!
思考力をのばす!ハテニャンのパズルノート(4歳~・年中年長用)




ハテニャンのパスルノートも毎月届きます。




楽しみながら考えさせる問題が多数入っています。
例えばこちらはバス停を全部通ってゴールまで行く問題。問題によってはこのようにシールを貼って解くものになっていたり、少しずつ難易度がステップアップしていくようになっています。
レベルアップ問題も含めて問題は29問入っていました!
このパズルノートのすごいところは、紙教材だけど自分で作った問題をアプリで撮影し、他のワンダーボックスユーザーと共有できるところ!




自分の作った問題がその場で共有されるので、「もっとやりたい!」に直結できるんです!すごいですよね!
自然と子どものやる気を引き出す工夫がこんな風に随所にちりばめられています!
アプリ
アプリはとても使いやすいです!少し読み込みには時間がかかりますが、許容範囲内。
アプリを開くとこんな感じで、常時10種類以上のさまざまなコンテンツで遊べます。












































みんなで!ぱったんはオンライン上で他のユーザーと一緒に楽しめるゲームになっていて、日曜の19~20時限定で遊ぶことができます。
ではここからはコンテンツのわが家の口コミをお伝えしますね。
思考力をぐんぐん伸ばす!シンクシンクプラス




シンクシンクプラスは、「きょうのもんだい」として日によって問題が異なります。




例えばこのようなカタミノ、ウボンゴのようなタイルを埋める図形の問題。
娘はウボンゴが好きなのでこれも黙々と集中してこなしていました。メモ機能があるので、使ったマスに印をつけながら問題を解いていました。
夫が空間認識力に長けているのですが、こうした問題を解くのがめちゃくちゃ早いので鍛えられそうだな~と感じます。
プログラミングが楽しく学べる!コードアドベンチャー




恐竜くんを宝箱まで連れていくためのコードの順番を考えて右に入力します。ただ移動の向きだけではなく、パンチして邪魔な岩を動かさなければならないので少し高度です。難易度が上がるとコードの数も増えていきます。
プログラミングが学べる通信教育としてはチャレンジの1年生準備スタートボックス(新入学特典)で届いたチャレンジスタートナビでも同様のプログラミングが学べますが、チャレンジの方は移動の向きを入力するだけで単純なものでした。




こうしたプログラミング的要素は断然ワンダーボックスに軍配が上がりますね。
算数オリンピックの難問に挑戦!アトラニアス




算数オリンピックの難問ということで、大人でも手ごわい問題の数々が待ち受けています。初めはさくさく解けますが、解いていくとどんどん難しい問題に挑戦できるようになり、これはレジェンドレベル。






年中・年長向きですがレジェンドレベルだとかなり頭使います!
大人でもメモなしで解くのは正直厳しい!
場合分けの手法であれこれ考えないと解けないので、このレベルまで行くと娘はわたしの手助けがないと解くのが難しそうです。難しくなると諦めがち(笑)でも、長い目で見て挑戦しようという風に成長していけばいいかな~と思っています。
でももう少し簡単なレベルだとわたしより娘の方が断然解くのが早く、可能性を感じずにはいられません。
いろんな視点の「似ている」探し!そっくりさがし




そっくりさがし。間違い探し?ではなく、まったく異なる二つの画像から、「似ているところ」を探すゲーム。
どちらも「長い」「丸い」「飛んでいる」など抽象的に考える力がいるので、大人でも結構難しいです。様々な似ている点を上げないといけないので自分では頭が固くて意外と出てきません(笑)
入力した言葉がボーナスワードになっていると得点が多くもらえるのでいかにそれを当てるかが楽しいです。
視点を変えた多角的なものの見方や柔軟な思考が身につきそうです。
もちろんアプリの使用時間は設定できる
アプリの中の保護者向け設定画面を開くと、いつでも簡単に連続使用時間と最長使用時間、休憩時間を決めることができます。




わが家は年長時点で一日30分まで、15分たったら2分休憩をはさんでいます。
休み時間になると「きゅうけいタイム」が表示され、アプリを動かすことはできません。




休憩画面では、自分では考えもつかないようなびっくりする問題、答えのない問題を楽しむことができます。娘はこれを考えるのが意外と好きで、休憩時間だからつまらないということもなく過ごせるように工夫がされています。
2021年の締めくくり総まとめも!
2022年1月号のアプリを開くと、ワンダーメモリー2021というコンテンツが追加されていました!




ワンダーメモリー2021では、子どもが1年を通してどんなコンテンツで一番たくさん遊んだのかランキングが表示され、さらにコンテンツのゲームに何回取り組んだのかまで画面上で表彰されるというもの。




こんなに頑張ったんだな~ということがよくわかるしくみで、初めてワンダーメモリーを見たとき感動しました!
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ワンダーボックスのメリット
わたしの考えるワンダーボックスのメリットは以下の通りです。
- 遊びながら勝手に子どもの力が伸びていく
- 教材の内容が多くて毎日取り組める
- 通信教育で創造力を鍛えられる
- 自分で考えたことが共有できるので自信につながる
順に見ていきますね。
①遊びながら勝手に子どもの力が伸びていく
幼児期の学びにおいてとても大切な「遊び」と「体験」。




ワンダーボックスはその遊びと体験の両方が満たされている良質な通信教育だと感じています。
ゲームのようなコンテンツなので勉強ではなく「楽しい」要素が強く子どもにはぴったりですし、アプリだけではなくてキット教材で実物を使って不思議を体感できるのがめちゃくちゃ良いです!
「考えることが楽しい!」「生み出すことが楽しい!」と一度子どもがわかってしまえば、あとは勝手に子どもが自分で伸びていけるはず。
幼児期から低学年の子どもの本質に沿った教材で、子どもが将来求められる力を自ら引き出してくれるのがワンダーボックスの何よりの魅力です!






難易度が上がると一緒に考えるのが必要なこともありますが、基本的には子どもが勝手に学べるつくりになっているので共働き家庭にもうれしいです!
②教材の内容が多くて毎日取り組める
とにかく内容が充実している点も、ワンダーボックスを実際に受講してみて思ったことでした。
以前はキット教材のボリュームが薄いという口コミも見られましたが、実際受けてみると今は改善されているのか特に不満はなく、むしろしっかりした内容に満足しています!
アプリのコンテンツは常時10種類以上あるし、その上問題を解けば解くほど難易度が上がっていくものもあったり、毎月の更新だけではなく月に何度か問題のアップデートもあります。
毎日の使用時間にもよりますが、ほとんどの人は内容がたりなくなることはないのではないかと感じる量です。
③通信教育で創造力を鍛えられる
既存の通信教育では、基本的には学校の準拠のドリルのように一つの答えを導き出すものがほとんどでしたし、イメージするのもこのようなものですよね。
でも、ワンダーボックスは自由な発想で考えさせる答えのない問題も多く、創造力を膨らませるのに役に立ちそうだと実感します。






自分自身がかなり左脳派の人間なので、右脳を働かせるような問題は苦手なんですよね~
これからの時代は間違いなく自分の頭で考え、柔軟な思考力と発想力が必要!!でも答えがない分、鍛えようにもどうしていいかわからないんですよね。こうした通信教育で創造力を鍛えられるってありがたいな~と思います。
先に紹介した休憩時間画面に出てくるクイズもそうですが、子どもの発想を自由なアイデアから子どもの発想力には驚かされるばかりですし、そういった力って自然と素直な気持ちで「すごいな!」って褒められるのが良いと思います。
楽しいコミュニケーションツールにもなりますし、こうした積み重ねは子どもの自信にもつながりますね。
④自分で考えたことが共有できるので自信につながる
ハテニャンのパズルノートもですが、他にも自分の作ったものを共有する仕組みが多数採用されています。
自分が作った問題を全国にいる他のお友達が解くことができるんです。令和の通信教育はすごい(笑)
娘の場合はちょっと恥ずかしいのかシェアすることは少なくこの機能を生かし切れていませんが、ハマる子にはすごい良い機能だな~と思っています。自分の頑張りを見てもらえる、しかも全国の子たちに!自信につながるしすごいことだと思います。
逆にお友達が作った問題を自分が解いてみることで刺激にもつながっているようです。
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ワンダーボックスのデメリット
逆に、わたしの考えるワンダーボックスのここはちょっと・・・と思うデメリットは以下の通りです。
- 学校の内容を補うものではない
- すぐに力が身についているかわかりにくい
- ボリュームが多すぎてやりきれない
- やるコンテンツとやらないコンテンツで差ができてしまう
- 過去のコンテンツにさかのぼれない
- タブレットを必要に応じて購入する必要がある(人による)
①学校の内容を補うものではない
ワンダーボックスでは特定の知識を身につけるものではなく、学校の予習復習をしたいというニーズに応えられる内容ではありません。
「学校の勉強をすぐに理解できるようにしたい!」「学校の内容をより深く学びたい」という方は別の教材を使うべきです。
ですが、ワンダーボックスは勉強においてもっと本質となる子どもの好奇心や思考力を養うための教材。長い目で見ればこうした力が備わっていれば学校の勉強にもプラスに働くはず!
学校の内容をまずは押さえたいという方は別教材で学ぶ必要がありますが、根本的な学習にも関わる力を長い目で見て伸ばしていきたい方にはワンダーボックスという選択肢はアリだと思います。
②すぐに力が身についているかわかりにくい
ワンダーボックスが目指す力は、思考力・創造力・好奇心。こうした力はすぐに身につくものではないですし、結果が目には見えにくいです。
娘にワンダーボックスの良いところを聞いてみたところ、






たのしいのに、ちゃんとかんがえられるようになってるっていうか・・・そういうところが好き!
(図らずも思考力について言及しているのはなんだろう、テレパシーかな?)
娘の感想からも楽しく考えて遊べるところがワンダーボックスの魅力だな~と改めて感じます!
③ボリュームが多すぎてやりきれない
本当にびっくりするほど内容が多いです。毎日15分を欠かさずやれば網羅できるとの内容ですが、わが家の場合はやり残してしまう部分が結構あります(汗)
使用時間を1日30分に設定していても週2回の習い事の日は触らないですし、好きなコンテンツに偏ってしまうのでやり残しがどうしても出てしまいます。
ですが、こちらはワンダーラボ公式からの回答もあります!
ワンダーボックスでは、教材の幅広さと深さの両方を大切にしています。お子さまが興味を持てる教材を幅広く用意することで、それぞれ自分が興味を持てるものに、わくわくしながら取り組めることを意図しています。「全部やる」ことが前提の教材ではないため、全部やることを目標にすると、ご家庭によっては少し大変になってしまうかもしれません。ぜひお気軽に、「全部やらなくていい」という心持ちで取り組んでいただければと思います。
(中略)
「全部やりきる必要はないけれども、多くのご家庭で、全部やろうと思えば一通り無理なくやれる分量」をめざしています。
出典:WeThink ワンダーラボによる情報発信サイト
このように全部やり切ることを目的とした教材ではないことを回答しています。
コンテンツが豊富だからこそ、「これ楽しそう!」という好奇心がくすぐられる工夫にもなっているんですね。
④やるコンテンツとやらないコンテンツで差ができてしまう
前述のようにコンテンツが多いからこそ、子どものコンテンツの好き嫌いにはっきり差が出ます。
ですが公式の回答のように子どもの興味が持てるものにわくわく取り組めることが一番重要だとすれば、あまり気にする必要はないのではないかと思います。
なかなか遊んでくれないものに関してはわたしが代わりにやって見せたりするのですが、それでもやらないものもやっぱり出てくる。でもそれは今は興味がないということ。今後はまるかもしれないし、はまらないかもしれない。
それよりは子どもは今こんなものが好きなんだと関心をキャッチしてあげる方が大事だと思います。
今興味のあることを徹底的にやらせてあげることの方が大事だと考えています。
⑤過去のコンテンツにさかのぼれない
アプリの鍵を入力して新しい月のコンテンツを開いてしまうと前の月には戻れなくなってしまいます。
ただし、保護者の声を受け現在は、25日〜5日の間は、保護者メニューから前月号に戻れる仕組みが採用されています。




といっても、前月のみなので「それよりも前に好きだった内容にさかのぼりたい!」と思ってもできません。
どんどん新しいものに更新されていくデジタル時代の教材であり、あえてこのような仕組みになっている・・・とのことで、わからなくもないですが・・・
やっぱり前に気に入っていた内容ができなくなってしまうとなるとちょっと悲しい部分ではあります;;
⑥タブレットを必要に応じて購入する必要がある(人による)
もしタブレットを持っていない方がいれば、スマホだとちょっと小さいので用意した方がいいかもしれません。
絵を描いたりするコンテンツもあるので、タブレット画面の方があった方が便利です。
わが家ではFire HD 8 キッズモデルを使っていますが、問題なく使用できています。




ただこの点に関してはiPhoneなどスマホでも使うことは可能ですし、絶対購入する必要があるわけではありません。
年間スケジュール
ワンダーボックス公式サイトで開示されている年間スケジュールはコチラです。




ワンダーボックスは教科書準拠ではないため、子どもの発達段階に応じてレベルや内容が分かれています。
娘は現在受講しているのは年中・年長コースですが、初めは簡単な直感でわかるようなレベルで、だんだん頭を使って考えて解く問題へと発展していきます。全部が全部難しいわけではなく、取り組みやすいレベルから徐々に楽しく学びを深められるようなつくりになっていると思います。
ただ算数オリンピックの難問に取り組めるアトラニアスなどは難しいです!
先取りなどの概念はありませんが、難易度を変えるために先の学年や前の学年を選択することが可能です。マイページの問い合わせフォームから学年の変更希望を送信すればOKです。
申込みにあたってのQ&A
料金
ワンダーボックスの料金は学年問わず一律です。
12ヶ月一括払い | 6ヶ月一括払い | 毎月払い |
---|---|---|
3,700円/月 | 4,000円/月 | 4,200円/月 |






学年が上がっても料金が変わらないのも他にはあまり見たことがないのでうれしい~!
兄弟を追加するときは一人1,850円で追加できます(3人まで)。4人以上追加したい場合は個別に問い合わせが必要です。追加した場合は箱も兄弟分まとめて届き、重複するような内容は一つだけ届いたり、必要なものは兄弟分届いたり、無駄のないようになっています。
お得に入会する紹介キャンペーンコードあり!
ワンダーボックスにはWEBから入会するときに入力できる紹介キャンペーンコードがあります!
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解約について
ワンダーボックスの最短受講期間は最低2ヶ月です。別途キャンぺーンなどにより変更もあるかもしれませんが、2ヶ月を経過せずに解約はできません。
年払いや半年払いで契約している方が途中解約する場合は、受講していない月分の費用は返金されますので安心です。
ワンダーボックスの解約方法は、会員マイページの契約プラン画面から「解約する」を選択するだけで手続きができてしまうので簡単。






煩わしい電話対応もなくネット上で手続きできてしまうのでユーザーファーストな姿勢に好感が持てます!
向いている人
ワンダーボックスをおすすめする向いている人は以下の通りです。
- STEAM教育に興味がある
- これからの時代に役立つ力を身につけさせたい
- じっくりと考える力を身につけさせたい
- 創造力をどう伸ばせばいいかわからない
- 遊びが学びに変えられる何かを探している
- プログラミングや迷路が好き
逆に
- タブレット学習に抵抗がある
- 学校の勉強内容を押さえたい
- 効果がすぐに現れてほしい
ような方にはおすすめできません。
ワンダーボックスに今入会するとオリジナルワークがもらえます!(2022年3月17日まで)




子どもがわくわく楽しく意欲的に取り組んでほしいという方にぜひおすすめです!
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ワンダーボックスまとめ
ワンダーボックスは大人も子どもも楽しいコンテンツが満載の良質な通信教育です。
どんな時代が来ても困難にわくわく立ち向かえる力を引き出したい!という方はワンダーボックスをはじめてみましょう。
子ども自ら伸びていくのを実感しますよ!
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